突然届いたリコールのお知らせ
長年使っていた除湿機が、ある日突然リコール対象になりました。購入していたK’sデンキから「対象製品のお知らせ」が届いたのが、すべての始まりです。
連絡を受けて回収キットの申し込み手続きをしたものの、大規模なリコールだったこともあり、回収キットが手元に届くまでには結構な時間がかかりました。幸い時期は秋。除湿機を使わないシーズンだったので、実害はほとんどありませんでした。
ちなみに、うちの除湿機は製造年がギリギリ新品交換の対象から外れてしまい、新品と交換ではなく返金での対応に。同じリコールでも、製造年によって対応が分かれるんだなと初めて知りました。
除湿機の売り場、意外と出るのが遅い
「よし、新しいの買おう」と思ったのは年明け。でも実際に店頭に除湿機コーナーができたのは、なんと5月末ごろでした。それまでの売り場は空気清浄機や花粉対策グッズが占拠していて、除湿機はまだ影も形もありませんでした。
「除湿機っていつから売ってるんだろう」と思っていた方、参考になれば幸いです。
買い替えで選んだのは、同じPanasonic
色々検索した結果、最終的に選んだのは前と同じPanasonic。決め手は次の3つでした。
・仕事に行っている間に洗濯物を乾かしたかった
・タンクが大きめのモデルにしたかった
・除湿の仕組みが進化していると知ったから
除湿機には主に3つの方式がある
除湿機を選ぶ時に知っておきたいのが、除湿の方式の違いです。
・コンプレッサー式:空気を冷やして結露させるエアコンと同じ仕組み。夏は強いが、冬はやや苦手。
・デシカント式:乾燥剤に水分を吸着させる仕組み。冬も強いが、ヒーターを使うため電気代がかかりやすい。
・ハイブリッド式:上の2つを組み合わせたタイプ。一年中使えて、電気代も抑えやすい。
今回選んだPanasonic F-YEX120Bは、このハイブリッド系の中でも「エコ・ハイブリッド方式」という独自の仕組みを採用しています。
エコ・ハイブリッド方式ってなに?
Panasonic F-YEX120B スペック表
| 除湿方式 | エコ・ハイブリッド方式 |
|---|---|
| 定格除湿能力 | 10.5 / 12.5 L/日(50Hz / 60Hz・衣類乾燥 標準時) |
| 除湿可能面積の目安 | 50Hz:木造13畳・プレハブ20畳・鉄筋27畳 60Hz:木造16畳・プレハブ24畳・鉄筋32畳 |
| 排水タンク容量 | 約3.2L(満水ラインまで) |
| 消費電力 | 205 / 225W(衣類乾燥 標準時) |
| 運転音 | 標準49dB/音ひかえめ41〜42dB/除湿(弱)37dB |
| 本体サイズ | 高さ583 × 幅370 × 奥行225 mm |
| 重さ | 13.0kg(キャスター付き) |
| コードの長さ | 2.1m |
| 交換用フィルター | 品番FCW0080025(希望小売価格5,280円・税込) |
※数値は取扱説明書に基づきます。50Hz(東日本)/60Hz(西日本)で性能が異なります。
気になる電気代の目安
衣類乾燥(標準モード)の消費電力205Wで計算すると、電気代の目安は1時間あたり約6.4円です(電気料金単価31円/kWhで計算)。
仕事に行っている間の8時間つけっぱなしにしても約51円。コインランドリーの乾燥機(1回数百円)と比べると、雨の日が続く時期はかなり経済的です。
※電気料金単価は目安単価31円/kWh(税込)で計算。ご契約プランにより異なります。西日本(60Hz)は225Wのため1時間あたり約7.0円です。
この除湿機最大の特徴が「エコ・ハイブリッド方式」という除湿の仕組みです。
簡単に言うと、お部屋の空気を冷却器で冷やして結露させて除湿し、その冷えた空気をもう一度使って2段階目の除湿をするという、2つの冷却機構を組み合わせた方式です。さらに季節に合わせて風量のバランスを自動調整してくれるので、夏も冬も一年中しっかり除湿してくれます。
従来方式に比べて消費電力を大きく抑えられるのも、地味にうれしいポイントでした。
選んだのは「F-YEX120B」というモデルです。
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2年使ってみて感じたメリット
- 仕事から帰ってきたら、洗濯物がしっかり乾いている
- 部屋の湿度が標準で快適(ただしちょっと暑くなる🤣)
- タンクが大きいので、生乾きになることがほとんどない
- 扇風機を併用すると、さらに確実に乾く
気になったデメリット
- 本体が大きくて場所を取る
- キャスターはついているけど、移動はそこそこ重い
- 横向きにすると一発で壊れると、店頭でメーカーの方に言われた(要注意!)
コスパは正直よくない、でも…
正直なところ、コスパは決して良くないです。一年中フル稼働するわけではないので、ある意味「贅沢品」だと思っています。
ただ、雨続きの時期はやっぱりありがたい存在。コインランドリーという選択肢もありますが、行き帰りで結局濡れてしまうこともあるので、室内で完結できる安心感には代えがたいものがあります。
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